
皆さん包丁はどこに閉まっていますか?
大体の方がおそらくキッチンの扉に備え付けてある包丁入れに収納していると思います。
我が家もずっと備え付けの包丁入れに収納していました。
子供の月齢が低い頃はまだ動く範囲が少なかったので備え付けの包丁入れで良かったのですが、歩くようになってからはキッチンにまで付いてくるようになり私の真似をして扉を開けるようになりました。
そして、包丁入れに入っている包丁を抜こうとしていたので怖すぎて包丁入れを別で購入する事にしました。
今回は実際に購入した包丁入れを紹介をしていきます。
包丁は子供の手の届かない場所にしまおう
お子さんが自分で行動するようになったら、包丁の置き場を手の届かないところに移動しましょう。
置き場の候補としては引き出し部分、もしくはシンクトップが良いと思います。
我が家はシンクトップに包丁を置くスペースがなかったので引き出しに収納する事にしました。
機能を重視して購入しよう
今のところかろうじて子供の手が引き出しに届かない程度なので届くようになるのも時間の問題です。
そこで、ウチではロック付きの包丁入れを購入する事にしました。
引き出しに包丁を収納する際は必ずロック付きの包丁入れを購入しましょう。
ロックがないとお子さんが包丁を出す可能性があるので危険です。
なので、引き出し収納を考えてるママさんはロック付きのモノをオススメします。
実際に購入した包丁入れ
トトノ 引き出し用 包丁差し(リッチェル)
我が家はベビー用品で有名なリッチェルの包丁入れを購入しました。
包丁が2本収納でき、包丁ケースが動かないように裏側にすべり止めが付いています。
回転式のロックも付いています。
ロックは子供の力じゃ開かない仕組みになっているので安心して引き出しに収納することができます。
私も実際にロックをしてみたんですが、結構な力がいるのでこれだったら安心して使用できます。
包丁の長さも全長36cmまでのものに対応しているので、いろんな包丁を収納することができます。
また、包丁入れは簡単に分解する事ができお手入れもラクラクです。
たくさんのシリーズ
トトノシリーズには他にもたくさんのキッチン用品があります。
どれもお求めやすい価格になっているので気になる方は是非目を通してみてください。
一部商品を少しだけご紹介します。
トトノ 引き出し用 まな板スタンド(リッチェル)
引き出し用となっていますが、シンクトップにも置くことができます。
なんと、まな板が2枚+シートまな板が1枚収納できる優れものです。
トトノ 引き出し用 ディッシュスタンド/お椀ポケット(リッチェル)
※画像はお皿スタンドのみ。
引き出し式システムキッチンの収納に便利なキッチンアイテムです。
お皿やお椀をキレイに収納できるので、ごちゃごちゃにならないし次に使用する時にサッと取り出すことができます。
プラスチック素材なのでお手入れもラクラクです。
他にも魅力的な商品が多数あります。
キッチン周りをカスタマイズして、自分だけのオリジナルキッチンを作って楽しく料理をしましょう。