

皆さん食パンを食べ終わった後の袋どうされてますか?
そのまま捨てられてる方が多いと思いますが、ちょっと待ってください!
そのまま捨てるのはもったいないです!
お子さんのおむつを捨てる時や生ゴミを捨てる時に『食パンの袋』が役に立ちます。
今回はちょっとした豆知識を紹介します。
臭いが漏れない魔法の袋?
なぜ食パンの袋に入れるだけで臭い漏れしないのか、気になりますよね。
それは袋の素材に秘密があります。
食パンの袋は『ポリプロピレン』と言う臭いを通しにくい素材を使用しています。
ポリプロピレンはポリ袋などに使われている『ポリエチレン』よりも臭いを通しにくい素材なので臭い漏れがしない!と言うわけなんです。
前までは食パンを食べ終わるとそのまま捨てていたんですが、この事を知り捨てずにストックするようになりました。
食パンの袋めちゃくちゃ使えますよね。
どんな時に使える?
小さなお子さんがいるご家庭でしたら、おむつの処理として使用できます。
また、生ゴミなど臭い漏れをしてほしくない物にも使用出来るのでストックしておくと便利です。
袋もポリ袋より頑丈なので破れにくいです。
食パンの袋のアレ
ここで、少し余談です。
食パンの袋を留めているアレ。
これです!
正式名称は『バッグ・クロージャー』と言うのですが、バッグ・クロージャーも取っておくと意外と使えるんです。
- コンセントの目印
- ごぼうの皮むき
- 輪ゴム整理
- 吸盤ハンガーの補強
- グレープフルーツの皮むき
fa-angle-double-rightコンセントの目印
バッグ・クロージャーにコンセントの名前を書いて通しておくと、どれがどのスイッチなのかがひと目で分かります。
fa-angle-double-rightごぼうの皮むき
子供でも簡単にできます。
fa-angle-double-right輪ゴム整理
バラバラになった輪ゴムを整理するのに便利です。
fa-angle-double-right吸盤ハンガーの補強
吸盤の根元に2~3個挟むと吸盤ハンガーが落ちにくくなります。
fa-angle-double-rightグレープフルーツの皮むき
バッグ・クロージャーを半分に切って使用します。
バッグ・クロージャー意外と使えますよね。
良かったら参考にしてみてください。
まとめ
これから食パンを食べ終わった後は、食パンの袋は捨てずにストックして色々な事に活用されてみてください。
小さくたたんでおくと場所も取らないし、持ち運びにも便利です。
また、食パンの袋はネットなどでも購入する事が出来ます。
気になる方は是非チェックしてみてください。