
赤ちゃんをあやす時や寝かしつける時など様々な使い道のあるハイローチェア。

我が家にもハイローチェアがあるんですがめちゃめちゃ重宝してます!
これは本当に買って良かったです!
今回はハイローチェアについて紹介します。
この記事の目次
ハイローチェアについて
0歳(新生児)〜4歳くらいまで使用できます。(体重18kgまで 衣類も含む)
(※新生児=体重2.5kg以上 在胎週数37週以上の赤ちゃん。)
腰が座る頃までは簡易ベッドとして、腰が座ったらイスとして使用できます。
リクライニング機能やスウィング機能などもあるので、様々な事に使えてめちゃくちゃ便利です。
ちなみにスウィング機能は手動のものと、電動のものがあります。(スウィングは横揺れです。)
また脚にキャスターが付いているので移動もラクラクです。
離乳食が始まるとお食事時のチェアとしても使えます。
バウンサーとの違い
ハイローチェアと似ているものとしてバウンサーがあります。
バウンサーの大まかな機能を紹介します。
- 上下に揺れる。
- 赤ちゃんをあやす時や寝かしつける時などに使用する。
- 赤ちゃんの動きで揺れるものもある。
- おもちゃ付きのものもある。
- 軽量のため持ち運びが便利。
見た感じ機能がハイローチェアと似ていますよね。
ただハイローチェアにしかない機能もあります。
ハイローチェアと言う名前だけあって、ハイチェアにもなるしローチェアにもなる所です。
床で過ごす時はローベッドやチェアとして使用できるし、ダイニングテーブルに合わせてハイチェアやベッドとしても使用できます。
そこが大きなメリットで我が家はハイローチェアを購入しました。
実際に購入したハイローチェア
我が家が購入したハイローチェアは『Combi(コンビ) ハイ&ロー スウィングラック』です。
詳細情報 | |
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名前 | コンビ ハイ&ロー スウィングラック |
メーカー | Combi(コンビ) |
年齢 | 新生児〜4歳頃まで(体重18kg 衣服も含む) |
ハイポジション | W520×D630~865×H690~1020mm |
ローポジション | W520×D820~880×H410~740mm |
重量 | 8.6kg(フル装備) |
主な材質 | ポリプロピレン、アルミニウム、綿、ポリエステル |
簡易ベッド | 新生児~5・6ヶ月頃まで(身長70cm 体重8kg 衣服も含む) |
イス | 5・6ヶ月頃(腰が座った頃)~48カ月まで(体重18kg 衣服も含む) |
リクライニング | 5段階 |
スウィング | 手動 |
高さ調節 | 5段階 |
テーブル | 3段階調節 |
シート | 自宅の洗濯機で丸洗い可 |
手動タイプを購入
我が家は手動タイプを購入しましたが、スウィング機能はほぼ使ってません。
赤ちゃんにもよると思いますが息子はスウィングをしても寝ないし、泣き止まないので結局数回だけしか使わなかったです。(※やり方が悪いのかも…。)
結構な頻度でスウィング機能を使用したい方は電動式の方がオススメです。(手動式だとどうしても同時進行で出来ることが限られるので。)
入浴時や掃除時に大活躍
赤ちゃんと2人きりでお風呂に入る時にも本当にハイローチェアにお世話になりました。
先に私がお風呂に入り全身を洗っている間、息子にはハイローチェアで待ってもらい終わってから息子をお風呂に入れてました。
すぐ近くにいるので安心してお風呂に入れます。
また、掃除をする時もハイローチェアに乗せて掃除をしていました。
特に掃除機をかける時に便利です。
一時的なイヤイヤ期?
また赤ちゃんにもよると思いますがハイローチェアを嫌がる赤ちゃんもいます。
我が家も3ヶ月頃に一時的にハイローチェアを嫌がっていた時期がありました。
その時はもう仕方がないので布団で寝かせてました。
やっぱり布団が1番落ち着くみたいです。
そんな事が2~3週間くらい続き、最終的にはまたハイローチェアに乗ってくれるようになりました。
結果的にハイローチェアを購入して良かったです。
コンビ ハイ&ロー スウィングラックのメリットとデメリット
- ハイチェア(ベッド)にもなるしローチェア(ベッド)にもなる。
- 腰が座るまでは簡易ベッドとして使える。
- 腰が座ったらイスとして使えるので離乳食の時にも便利。
- 自分の側に置いて常に子守をする事ができる。
- スウィング機能であやす事ができる。
- キャスター付きなので移動がラク。

- 場所を取る。
- バウンサーよりも高価。
- コンパクトに収納できない。
- 手動のスウィングを使用する時にやる事が限られる。

機能的な事でのデメリットは今のところありません。
置く場所や収納場所に困るぐらいです。
最後に
使用するシーンによって使い分けられるハイローチェア。
育児や家事の助けになってくれるのでママへの負担も軽減されます。
ハイローチェアを選ぶときは実際に店舗に行き試しに赤ちゃんを乗せてみましょう。
そして赤ちゃんに合うもの、ママが使いやすいものを選びましょう。
