

お子さんが成長することは嬉しい事ですが、その分危険も増えてきます。
特に危険な場所と言えばキッチンや階段が主だと思います。
そう言う危険な場所には行かれたくないですよね。
そんな時に便利なのが『ベビーゲート』です。
今回は実際に使用しているベビーゲートの紹介とオススメのベビーゲートを紹介します。
ベビーゲートとは?
お子さんが危険な場所に行かないようにするための柵です。
ベビーゲートには2つの種類があります。
置き型式ベビーゲート
置き型式のベビーゲートは置くだけなので設置がとても簡単です。
突っ張る必要がないので置き場を選ばず使用できます。
突っ張り式ベビーゲート
突っ張り式のベビーゲートは突っ張り棒で突っ張るタイプのベビーゲートです。
突っ張り式なので柵の長さを変えたり、別売りのフレームをつければ拡張する事もできます。
また、ロック付きなのでお子さんも開けにくい構造になっています。
どちらがオススメ?
突っ張り式のベビーゲートがオススメです。
置き型だとお子さんが小さい時は良いのですが、大きくなってくると力が付いてくるので動かす恐れがあります。
なので、キッチンや階段などの危険な場所には突っ張り式がオススメです。
実際に使用しているもの
商品名 | スチールゲート ホワイト 拡張フレーム付 |
販売会社 | シンセーインターナショナル |
対象年齢 | 6ヶ月~24ヶ月 |
サイズ | 約70~91cm |
カラー | ホワイト |
ロック | あり |
拡張パネル | あり(別売り) |
セット内容 | 本体、調節ナット付き ボルト(4個)、補助プレート(4個)、両面テープ(4枚)、固定ビス(4本)、調節ナット用 レンチ(1個)、拡張フレーム、ピン(2本) |
※現在、販売は行っていません。
シンセーインターナショナルのベビーゲートを購入しました。
取り付けてからはキッチンに来ることはなく安心していたのですが、日が経つに連れてロック部分が緩くなりついにはゲートを突破されてしまいました。
まさか突破するとは思わず予想外だったので私も唖然です。
それからは突破の嵐で何かと試行錯誤しながら、開けられないように工夫をしたりして突破を防いでいました。
それから引っ越しをし新しい家で生活をしだして久しぶりにベビーゲートを設置したところ、開け方を忘れてしまっていたのでそのまま使用してます。
今のところ突破されていません。
ロックが付いていても突破される可能性があるので、心配な方はレビューなどを参考に購入を検討しましょう。
※リンクは新しいタイプの方を貼り付けています。
オススメのベビーゲート
スマートゲイト2 | |
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販売会社 | 日本育児 |
対象年齢 | 6ヶ月~2歳 |
サイズ | W67~91 H91 D3.5cm |
重量 | 約5kg |
カラー | ブラウン、ミルキー |
ロック | あり(Wロック) |
追加フレーム | あり(別売り) |
セット内容 | 本体、ステップカバー、拡張ピン、取り付けボルト、調節ノブ、拡張フレーム2本付 |
鍵はお子さんが解除しにくいダブルロック式になっています。
また、つまづきを軽減させる為のステップカバーが付いています。
扉解放機能も付いているので開けっ放しにもできます。(扉は両開き)
※階段上での使用は禁止です。
Sie:s~シーズ~ | |
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サイズ | 約W69×H72.5×D3.0cm |
重量 | 4.5kg |
カラー | ミルク、ダークチョコ |
ロック | あり(4ロック) |
追加フレーム | あり(別売り) |
セット内容 | 本体、取り付けノブ、拡張フレーム1本、補助ソケット |
扉は両開きタイプなので使い勝手がばっちりです。
また、お子さんが寝た後は扉を開けっ放しにできる機能が付いているので便利です。
ロック機能に関しては4ロックシステムを搭載しているので安心してご利用いただけます。
※階段や段差の上の使用は禁止です。
場所によっては設置できないところもあるので、購入する前に必ず確認しておきましょう。
ベビーゲートを設置して大切なお子さんを危険な場所から守りましょう。