

車や電車、飛行機やバス、子供はとにかく乗り物が大好きですよね。
ウチの息子も乗り物が大好きでテレビで乗り物が出たらジーッと見ています。
1歳頃から少しずつ歩けるようになり、足もしっかりしてきたので室内用の車を購入することに!
室内用の車も種類が豊富でどれにするか悩みますよね。
そこで今回は我が家が実際に購入した室内用の乗り物を紹介します。
この記事の目次
子供用の車の選び方
対象年齢にあった車を選ぼう
車にはたくさんの種類の乗り物があります。
デザインも重視したいところですが、まずは対象年齢にあった車のみを選抜しましょう。
我が家が購入した車は対象年齢が1歳6ヶ月のものでした。(※その時の息子の年齢は1歳3ヶ月です。)
3ヶ月早めに購入したのですが、特に問題はありませんでした。
ただ、やはり対象年齢は1歳半からなので心配な方はガードの付いたものもあるのでそちらの購入をオススメします。
ガードと押し棒
ガードはお子さんが車から落下するのを防ぐためのアイテムです。
1歳前後はガードがあった方が安心して遊べます。
押し棒は結構使い勝手が良いのでオススメです。
お子さんがまだ足蹴りできない時にママやパパが押してあげる事も出来るし、お子さんが自分で押す事も出来るのでこれは便利でした。
実際に購入した子供用の車
ウチはかっこ良さ重視でベンツのものを購入する予定でした。
実際に見て購入したかったので、お店に行き実物を見てみるとやはりかっこいい!
これで決定!!!にしたかったのですが座席の横幅が他の車に比べて広い気が…。
と、言う事で実際に息子を車に乗せてみると…。
見事に足が届かない…!!!
これじゃ危ないし、自分でこげないと言う事で他の車を見る事に。
それで選んだ車が『アンパンマンカー』です。
実際に座らせてみると足がちゃんと届いてて、押し棒付きで転倒防止機能も付いてたのでこちらの商品に決めました。
アンパンマンカー メロディ付き | |
![]() |
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メーカー | アガツマ |
対象年齢 | 1歳6ヶ月(18ヶ月)~5歳 |
制限体重 | 25kg |
セット内容 | 本体、ハンドル、メロディユニット、背当て、ネジ一式 |
電池 | 別売り:単4電池×2 |
アンパンマンカーは対象年齢が1歳6ヶ月からだったのですが、1歳3ヶ月の息子でもまたがったり押したりして遊んでました。
足蹴りを覚えたらアンパンマンカーで、あちこちに行って上手に遊んでくれてます。
アンパンマンカーの機能
- 転倒防止
- 押し棒
- メロディが流れる
- 収納が出来る
fa-angle-double-right 転倒防止
小さいお子様が乗り物に乗る時は、転倒防止機能が付いていると後ろに転倒しないのでめちゃくちゃ便利です。
fa-angle-double-right押し棒
押し棒があればお子さんが手で押して遊んだり、お子さんを車に乗せてママやパパが押してあげる事もできます。
ウチの子も良く手で押して遊んでました。
fa-angle-double-rightメロディが流れる
ハンドル部分に付いているクラクションを押すとメロディが流れます。
fa-angle-double-right収納が出来る
座席部分を開けると収納スペースがあります。
よく、家にあるおもちゃを入れて遊んでます。
たまにで良いので収納部分の確認を忘れずに!(※色々な物を入れる為)
子供用の車を購入する際にオススメな機能
月齢が低い時は機能を重視して購入する商品を選びましょう!
おすすめな機能
- 押し棒
- 転倒防止
- ガード(1歳前後)
この機能があれば安心して遊べるかな?と思います。
ただ、初めのうちはお子さんも乗り慣れないので必ず目の届くところで乗せてください。
ウチの子も初めは車から横に落下したりしてたので私が見ている時しか乗せていませんでした。
子供の成長は早いものです!
いつの間にか乗れるようになるのでその日まで見守ってあげましょう。
最後に
アンパンマンカーは1歳6ヶ月からですが、月齢に応じた乗り物もたくさんあります。
購入する際は対象年齢のもの、もしくは対象年齢が近いものを選びましょう。
あまりにも対象年齢が離れたものだと足蹴りができない恐れがあるので、なるべく足が届くものを購入しましょう。

それでは、次回の記事でお会いしましょう。